美味しい紅茶を淹れるゴールデンルール

ゴールデンルールとは、よい茶葉を使うティーポットを温める茶葉の量を正確に量る新鮮な水を十分に沸騰させる抽出時間を計る という、紅茶をおいしく淹れることができるというコツです。

このゴールデンルールを念頭に、おいしい紅茶を淹れるポイントは

茶葉を買う

よい茶葉を買うなら、できれば紅茶専門店で、専門知識を持った店員さんに好みなどを相談しながら選ぶのが楽しくていいですね。

紅茶を買う時のポイントは

量り売り

できるだけ茶葉を見て、茶葉の形や色、ツヤを確かめる。

新鮮な茶葉を買うには、回転のよい店、管理が行きとどいた店を選ぶ。

2週間で飲み切れる量を買う。

缶入り・ティーバック

パッケージが破損してない、きれいなものを選ぼう。

賞味期限や製造年月、茶葉のグレード、容量などがちゃんと表示されているものが安心。

紅茶と水

おいしい紅茶を飲むためには、茶葉とともに重要なのが、です。

よい水のポイントは3つ

酸素

汲みたての新鮮な水には、酸素が多く含まれています。

酸素は、紅茶をおいしく淹れるためのジャンピングという現象に大きくかかわってきます。

蛇口から水を汲む時は、勢いよく出して酸素を十分に溶け込みようにしましょう。

長時間汲み置きした水や、ポットなどで再沸騰させた水は酸素が少ないので、利用は避けましょう。

沸騰

酸素の量は沸騰具合で変わってきます。

十分に水を沸騰させることも大事ですが、沸かし過ぎると酸素が逃げてしまいます。

直径2~3cmの泡が出て表面が波打ってきた状態のお湯がベストです。

硬度

紅茶の味や香り、水色は、紅茶の成分タンニンと水のミネラル(硬度)分が結びついて作りだされます。

 

軟水(硬度100未満)

明るい水色になり、香りを引き立てるので、紅茶に向いている。

蒸らし過ぎると渋みが強くなる。

日本の水道水は、一部地域を除き、ほとんどが軟水です。

 

中硬水(硬度100~300)

香りがやわらかくなるので、フレーバーティーが飲みやすくなる。

色とコクは出るのでミルクティーにも向く。

 

硬水(硬度300以上)

黒っぽい水色になり、渋みと香りは控えめになるが、コクは出やすい。

ミルクティー向けの茶葉がおすすめ。

 

ジャンピング

ジャンピングとは、ティーポットの中で茶葉がゆったりとジャンプしているように上下に動くこと。

これにより、茶葉が開き、紅茶の成分がしっかり抽出されます。

ジャンピングを起こすポイントは

・酸素をたっぷり含んだ新鮮な水を使うこと

・沸騰直後のお湯を高い位置(お湯の温度が下がらない程度の高さ)から勢いよく注ぐこと

お湯を注ぐと、最初、半分以上の茶葉がポットの上に浮かび、残りは下に沈みます。

しばらくすると、茶葉が上下に動き始め、十分に水分を吸った茶葉は沈んでいきます。

沸騰が十分でないと、茶葉はほとんど浮いたままになり、紅茶の成分が抽出されにくく、沸騰させすぎると、茶葉の多くはジャンピングすることなく下に沈み、紅茶のよい味や香りが抽出されにくい。

紅茶に入れるもの

紅茶は、ストレートで飲むほかに、ミルクティーやレモンティーにしたり、砂糖を加えたりすると、また違った味わいが楽しめます。

それぞれの使い方のポイントは

牛乳

紅茶には、低温殺菌牛乳(パスチャライズ牛乳)が、合うと言われてます。

低温で処理されているため、牛乳本来の旨みや栄養が、限りなく牛乳に近い形で残っていて、ミルクティーを味わい深いものに仕上げてくれます。

冷たい牛乳は、そのまま入れると紅茶の温度を下げるので、常温に戻して使うようにしましょう。

 

砂糖

砂糖については、コーヒーの世界でも触れましたが、さまざまな種類があります。

紅茶には、味にクセのないグラニュー糖がどんな茶葉にも合います。

紅茶に砂糖を入れると、水色に艶がでて、渋味やエグ味も抑えられ、特にミルクティーでは、牛乳本来の甘みが引き立ち、いっそう味わいが深まります。

 

レモン

レモンを入れると、ほどよい酸味と爽やかな香りが加わります。

タンニンの渋みを抑えるので、紅茶はやや薄めに入れるのがいいです。

レモンは輪切りをカップにそっと入れて、軽くゆすったらすぐに引き上げます。

レモンの香りだけを移すのがポイント

入れっぱなしにするのはダメですよ

 

 

ティーアイテム

美味しい紅茶を入れるには道具選びも大事です。

家にあるもので、代用できるものも多いですが、おしゃれなティータイムを過ごすためにも、道具にもこだわってみたいですね。

ティーポット

最も重要なアイテム。

対流が起きやすい丸型のものがいいですね。

透明なガラス製のポットだと、ジャンピングの様子が楽しめます。

ティーカップ

水色が綺麗に見える、浅めで内側が白いもので、飲み口が薄いものがいいですね。

ソーサーとセットが基本

 

ティーバックレスト

使用済みのティーバックを置くトレイ。

レモンを置くのにも使えます。

 

やかん

短時間で沸かせる、熱伝導のよい素材のものが、水中の酸素を失いにくいのでいいです。

金属によっては味が変わってしまうものもあるみたいです。

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手鍋(ミルクパン)

茶葉をしっかり蒸らすために、蓋つきのものを選びましょう。

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キャディースプーン

茶葉を量るためのスプーン。

デザインによって容量もさまざまなので注意しましょう。

オリーブの木で作ったキャディスプーン(茶さじ)

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ティーストレーナー

茶葉がカップに入らないように濾す道具。

100均にある茶漉しでもいいですが・・・

どうせならカッコいいのがいいよね。

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クリーマー(ミルクピッチ)

牛乳を入れてテーブルにサーブします。

 

シュガーポット

卓上用の砂糖を入れる容器

 

ティーコジ―・ティーマット

ティーポットの保温用

ティーポットの形に合ったものを、セットで揃えよう

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砂時計

茶葉を蒸らす時間を計ります。

キッチンタイマーでもいいですが、砂時計のほうがおしゃれですね。

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